発達障がいとは

最近はビジネス記事でも「大人の発達障がい」という特集を目にすることがあります。

それだけ発達障がいという言葉が当たり前に社会に浸透してきているということなのかも知れません。

社会で生きづらい。

大人になって発達障がいが発覚した人たちに多く聞く声。

そんな中、現在では多様性が認められ始め、発達障がいに対して社会が歩み寄り始めているとも言います。

そしてこのようなことを目にすることもありました。

全く同一の特性、同一の能力を持つ二人でも、環境次第でかたや「カリスマ経営者」かたや「就労困難者」のような状況が生まれている、ということ。

特性に良いも悪いもなく、環境にハマれば「才能」「個性」と呼ばれ、適応できない環境に入ってしまうと「障がい」として苦しまなければならない。

研究している人たちによれば、環境との相互作用によってうまくいったりいかなかったりするそうです。

確かにテスラのイーロン・マスクCEOはアスペルガー症候群であるそうですし、日本の著名な会社の代表者にもADHDであることをカミングアウトされている方がいらっしゃいます。

だから、「発達障がい」と診断されたら終わりではない、ということなのだと思います。

社会は歩み寄ってきています。

まだまだこれからという地方も確かにあるけれど、行動力さえあれば解決していけるはずです。

そして環境がハマりその特性が開花する可能性があるのであれば、環境に対して自分から歩み寄っていける力が必要になります。

ウィズ・ユー琴浦のプログラミング療育の真の目的はそこにあります。

ウチを訪れる子どもたちの将来でどんな環境がハマるのか、私たちがそのマッチング先を探すことまでは難しいのかもしれませんが、毎日行われる1時間のプログラムに継続して参加していくことが、環境に子どもたちが歩み寄る力をつける練習になるのではないかと考えています。

宿題に取り組む時間、プログラミング療育を行う時間、ウィズ・ユー琴浦で過ごす時間を大切にして、社会に出たときに活躍できる環境を見つけ、輝く人生を手に入れる手伝いができればと考えて今日も私たちは子どもたちと触れ合います。